2006年 06月 25日
東京国際ドラマ祭に行ってきた 第1部
週末の原宿なんて行くもんじゃありませんね~。
で、会場となったのは「原宿クエストホール」。
私は第1部に当選したので、12時ちょっと過ぎに到着。
しばらく待たされた後、入場です。
ドラマ祭の看板とかちゃんと作られていて、ちょっと感心しました。
(先日の某ドラマの試写会は肩すかしをくらったので。)
受付でずっしり重たいお土産をもらう。
これも、その試写会と思わず比べてしまう。ちょっと豪華かも(^^;)。
さすが、出版社が主催で、スポンサーもいろいろついているせいか、ちょっと充実してます。
一番高価なのは、字幕翻訳家の戸田奈津子さんの本。
私は特に好きな翻訳家というわけではないので、特別思い入れもないのですが、太っ腹だなぁ。
ひょっとして、本が売れてないの?と勘ぐってしまった(^^;)。
以前、某所で翻訳が原因でずいぶんバッシングされてましたからねぇ。
スクリーンが意外と高い位置だったので失敗しました。首が疲れました~
1時過ぎに開演です。
まずは主催のBSfanの編集長の挨拶。
そして番組の紹介に続いて、WOWOWの「グレイズ・アナトミー」の上映。
なかなか良いかも。第1シーズンで見た時は、キャラクラターの名前もろくにわからず見てましたけど、クリスティン役の東洋系の女優さん。
美人ではないけれど、なかなか魅力的な役ですね。これは最初に見た時の第一印象でした。
内容とは関係ないのですが、WOWOWは試験放送の時から視聴してるのですが、ビデオデッキをHDレコーダーに変えてからデコーダが連動しなくなってしまったので、見る機会がグンと減ってしまいました。リアルタイムで見ることってほとんどないので。
これって何とかならないかなぁ。
2本目は、初めて見るフレンチ・ドラマの「ゾディアック」。フランス好きの友人は知っているだろうか。
英語ならまだしも、フランス語で日本語字幕はちょっときつかったです。席が悪かったせいもある。
推理モノはやっぱりちょっと苦手です。
でも、テンポも良いし、ロケ地の映像がきれいです。なんたって南仏ですから。
3本目は、Invatsion。
これは一番気になっていた1本。
見た感想は、LostをもうちょっとSF色を強くした感じ。
続きが気になります。
ここで木佐彩子さん登場。
元アナウンサーだけあって、トークはそつなくこなされてました。
木佐彩子さんて、多くのアナウンサーがそうであるように、帰国子女だったんですね。
あんまりこういうネタは普段は気にしてないので。
で、ここで司会の人から、第2部も希望者は入れるとのコメントをする。
バランスを取るために当選者を分けたのかと思ってましたが、実際ふたを開けてみたら、意外と少ないと思ったのかもしれませんね。
抽選会はiPod、デジカメ、ハイビジョンレコーダーの豪華商品が当たるというもの。
私もちょっと期待はしてましたが、ハズレました(-_-;)。
これで第1部は終了です。
受付で第2部の受付の紙をもらう。
やっぱり一気に3本見るのはきつい。
第2部へ続く・・・。
by ts7dz
| 2006-06-25 01:50
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