健康診断

先週、年に一度の健康診断に行ってきました。

今年は去年よりもちょっと遅れて11月の初めになってしまいました。

東京の会社に勤めていた時は、健保組合のサービスがとても良く、格安の1万円前後で人間ドックを受けられていたのですが、京都に越してきてからは保険が変わってそういうサービスは受けられず、最低限の無料健康診断のみになっています。
もっともがん検診関連は、別途病院に継続してかかっていてそっちで検査してしまっているので、必要ないといえばないんですが。

今回、さすが無料検診と思うような場面に遭遇。

メニューの中に内科の診察があるのですが、今回はおじいちゃん先生。
まずは聴診器で胸の音を聞く。これは普通。
ここからが長かった。問診が延々と続く。
相当暇なのだろうか。
既往症などをいろいろ説明しながら話をしていったのですが、途中からなんか話がおかしい。
???がいくつも続く。

内視鏡検査の話をしていたのに、いつのまにか先生の頭の中では腹腔鏡で検査して手術したことになってた。
内視鏡で組織を取ったという話で(これはよくある話だと思うのだが)、「切ったんでしょ?お腹」「切ったら見たいよね?」とか言われて、ますます私の中に???が続く。
何度も「内視鏡で見て検査したんです」と言っても、
「それは手術だから」と譲らない。
私は「へ? 手術?」と???

確かに数年前に内視鏡でポリープを取る日帰り手術は受けたことはある。
でも、直近の何回か受けた検査は内視鏡で組織を取っただけでお腹を切ったことは一度もない。
こんな会話が10分ほど続いて、ようやく内視鏡での検査だけで腹腔鏡手術ではないとわかってくれた。
こんな先生でよく勤まるなと思いつつ、そのほかの既往症を言うと、「え? え?」と今度は日本語が通じない。

勘弁してくれ~
耳が少々遠いらしく、ゆっくり、はっきり、大きな声で一語ずつ病名を言うと、5回目くらいでやっと通じた。
医者なら聞き返すこともなく誰でも知ってる婦人病だ。

あぁ、そうか。やっとわかった。
この検診センターは、京都市内のとある大きな病院グループのクリニックの一つ。
お年を召して普通に患者さんを診れなくなったのかもしれなくて、それでそれほど大きな影響が出ない検診センターに回されたのかなと。
確かに病名や症状を聞いてその内容をPC端末に打ち込むだけで、診断とか治療はしないし。
人差し指一本でキーを一つずつゆっくりと打ってたけどね。

既往症に関しては、別の病院などでちゃんと診てもらってるし、今回の基本検診は異常がないか、新たに病気が見つからないかどうかを診る程度にしか私は捉えていないので、まあこんなものかなと。診てもらいたい症状はちゃんと診療費を払って病院にかかってますし。

今まで検診は10回、20回と受けてきてますが、こんな先生初めてでした。
同時に、普通に患者としてかからなくて良かったとホッとした一日でした(^_^;)

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by ts7dz | 2014-11-14 23:52 | Daily Life