今年も無事に前祭に参加できて、とても楽しい3日間でした。

今日から後祭の宵山ですね。関東は肌寒い雨模様ですが、京都は今日も猛暑が続いているようですね。

さて、だいぶタイミングが遅れてしまっていますが、今年参加できた祇園祭。
もちろん宵山も山鉾巡行も楽しみましたが、私の密かな楽しみは、いけばな展と宵山セールなのです。

残念ながら時間的に余裕がなくて今年はいけばな展は完全にスルーとなってしまいました。
山鉾巡りの合間を縫って宵山セールにも行ってきました。

セールと言っても特別会場があるわけではなく、山鉾町のある界わいに点在する呉服問屋や呉服屋さん、和装小物店などで各々セールが行われています。

私は完成品はあまり興味がないのと、着物は自分では着れないので和装小物類はパス。
着物を日常的に着たり、着付けを習っている人にはとても魅力的かと思います。

今回見てまわったのは、呉服屋さんで売り出している端切れです。

端切れなので、気に入ったものがあるかどうかはその場に行ってみなければわからないし、やはり端切れなので、難のあるものもあります。ですが、呉服屋さんで売っているものなので、今回買った端切れは全て正絹。

こちらは90cmで200円。ピンクがかった藤色になるんでしょうか。織り柄がきれいです。
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こちらは40cmで100円。きれいな黄色で織り柄も美しいです。
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紫地に黒の織り柄。130cmで100円。
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裏地にも別の柄が出ていますが、こちらは裏なので本来は使わないそうです。
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白地に淡いピンクの柄。120cmで100円。
これも着物の反物の端切れだと思われます。
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淡いピンクのちりめんにおそらく手描きで染められたものかと。
大きな柄なので着物の生地と思いますが、使うのがもったいない生地です。
こちらも端切れで着物にはならないので、120cmで100円です。
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他にも金襴や生地見本なども放出されていて、目移りしてしまいました。

ということで今回のお買い上げはたったの600円でした(*^_^*)

さて、これで何を作りましょうか。絹なのでそのままでは柔らかすぎるので、何かと合わせるのが良いのかなぁ。
近畿
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by ts7dz | 2016-07-21 16:05 | 京都の風景 | Comments(0)

7月も1/3が過ぎ、京都の街も一層お祭ムードが盛り上がってきた頃かと思います。



7/10からいよいよ前祭の山鉾建てが始まりました。



前祭には23基もの山と鉾が建ちます。
そして、メインストリートの四条通には長刀鉾、函谷鉾、月鉾の3基の巨大な鉾が建ち、それぞれが高さ20m以上、10トン以上もの重さになります。



祇園祭と言えば宵山の歩行者天国と山鉾巡行が絢爛豪華でとても人気があると思うのですが、この山鉾建ても地味ではありますが、鉾が組み上がる様を間近で見ることができ、十分楽しめると思います。
祭の陰にはたくさんの人たちが携わって作っているんだなとつくづく思わされます。



前にもちょっと書いたと思いますが、今年は千葉に引っ越してしまったのでこれらの山鉾建てを観に行くことはできないのですが、宵々山、宵山、山鉾巡行と行こうと計画中です。



今年は鉾建てに行けないので写真は全て昨年のもので申し訳ないのですが、その大きさとかかわる人たちの多さに圧倒されます。



【函谷鉾】

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全ての鉾は「縄がらみ」といって、釘を一切使わず、縄を特殊な巻き方で巻いて組み上げていきます。




【菊水鉾】

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菊水鉾の巨大な車輪

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菊水鉾と刻印がされています

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【鶏鉾】

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鶏鉾の先端に付く鶏の飾り

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鶏鉾の真木(しんぎ)立て

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【長刀鉾】

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土台を見ると、車道に柱を立てる穴があけられています。普段は蓋でふさがれています。

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いよいよ長刀鉾の真木立て。一番盛り上がっています。

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長刀鉾が建ちあがりました。先端には長刀の飾りがつけられています。

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【月鉾】
もうすぐ真木立て

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月鉾の真木立て。「え~んやらや~」の掛け声で徐々に立ち上がっていきます。

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月鉾が建ちあがりました。

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月鉾では真木立てが終わると、保存会からお酒とお餅が振る舞われます。保存会関係者と近くで見ていた人たちだけがいただけるものです。月鉾の神様の八咫烏(やたがらす)の朱印が押された袋にお餅が入っています。お酒は「月鉾」の焼き印が入った升ごといただけます。

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この後は、試し曳きの「曳き初め」が行われ、宵山、山鉾巡行と続きます。


祇園祭は他にもたくさんの神事が行われていますが、山鉾に関しては巡行までにそれぞれを見たり参加したりして楽しむことができるので、見ていてとても興味深いものがあります。


今年からは、ピンポイントで見に行くことしかできないのが残念です。
毎年この時期の京都は猛暑でとても暑いので、見に行かれる場合は熱中症対策をお忘れなく。
(マジで暑いです。35℃軽く超えます。)


巡行前の3日間行われる宵山は、歩行者天国が始まる午後6時を過ぎると、身動きが取れないくらいの混雑になるので、山鉾をゆっくり見たい場合は、とても暑いですが昼間に見て回ることをお勧めします。
また宵山は夕方になると、四条通以外の細い路地は、人間も一方通行になる場所が多いのでお気をつけて。


あ、これは前祭(さきまつり)と言って、一昨年から復活したもので、祇園祭の前半戦です。巡行が終わってすぐに後半戦の後祭(あとまつり)の準備に入り残り10基の山鉾建て、曳き初め、宵山、巡行と続きます。

近畿
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by ts7dz | 2016-07-12 15:14 | 京都の風景 | Comments(2)

ビールも祇園祭

夏越しの祓が終わると、いよいよ京都は祇園祭一色になります。
近所の大手スーパーでも、店内に祇園祭のお囃子がBGMにかかっていたりして、だんだん気分が盛り上がってくる頃です。

祇園祭は7/1~7/31と、一ヶ月にもわたります。
7月はたぶん京都が一年で一番賑やかになる時期ではないでしょうか。
その中で一般の人が楽しめる神事や行事がいくつもあるので、この時期に京都に来られる人は是非見て行って欲しいと思います。

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で、噂では聞いていた、キリン一番搾りの祇園祭バージョン
やっと見つけました。京都市内のスーパーやコンビニで期間限定で入手できます。
私はお酒が全く飲めないので旦那のお腹に入ることになりますが、しばらく飾っておくと言ってました^_^;

近畿
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by ts7dz | 2015-06-27 17:14 | 京都の風景 | Comments(0)

e+からこんなお知らせメールが届いてちょっとびっくり。

>【京都・祇園祭】有料観覧席 一般発売のお知らせ

そうですよね、もう6月ですから。
祇園祭は7/1~7/31の長期間に渡る京都のお祭りです。三大祭りの一つです。

Gion-matsuri is one of the biggest festivals of Kyoto is run for 31 days starting from 1st of July.

今回のお知らせは7/14の前祭の山鉾巡行の有料観覧席の発売のお知らせでした。
花火の有料観覧席も高いですが、こちらも負けず劣らず高いですね。
3180円也。

去年と一昨年の2回見に行きましたが、有料観覧席は買わずに頑張って場所取りして見ました。
かなり暑い時期なので、熱中症対策をお忘れなく。

チケットの詳しい情報は、京都市観光協会のHPにも書かれているので参考までに。

You can get the information about the tickets on Kyoto City Tourism Association (Japanese only).

近畿


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by ts7dz | 2015-06-02 00:22 | 京都の風景 | Comments(0)

2014-7-10

今年の祇園祭は、「今回のみ」とか「今回から」とかいうことがいくつか重なった、ちょっと特別な祇園祭だったかもしれません。

その中の一つが、最も大きく人気のある「月鉾」の飾り屋根が新調、復元され公開されるとのことで見に行ってきました。

NHKのニュースで知り、最初見に行くかどうしようか迷ってたのですが、どうせ山鉾建も見に行くことだしと思って場所を調べて行くことにしました。

公開は烏丸通にあるホテルモントレ京都のロビーで、7/8~7/10の3日間のみ。最終日でした。

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今回の新調は180年振りとのこと。
祇園祭で普通に鉾は見れても、このように近くでまじまじと見ることはできないので貴重な機会だったと思います。
山鉾は毎年、組立から巡行までの1週間くらいしか形を成していないので、普段このような形での公開はありません。
鉾を建てる時に乗せてしまいますから。

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屋根のてっぺんには八咫烏が。

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上から見るとこんな感じ。
本番の巡行ではこの上に、障害物に当たらないように調整する屋根方と呼ばれる人たちが数人乗ります。
組み上がると、地上から屋根までの高さは約8mになるそうです。

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反対側にも八咫烏が。

この公開の最終日の翌日にはこの飾り屋根は鉾に乗せられたそうです。

続く・・・

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by ts7dz | 2014-10-28 00:30 | 京都の風景 | Comments(0)

2014-7-10

今年はこれほどゆっくり丁寧に祇園祭を見ることができるのが最後になりそうなので、山鉾建から見てみようと思い、台風が近づく雨の中行ってきました。

「山鉾建」とは祇園祭の宵山や山鉾巡航で練り歩く山や鉾(山車)を組み立てる神事のことです。

今年は49年ぶりに前祭(さきまつり)と後祭(あとまつり)の2回に分けて、宵山と山鉾巡行が行われることになり、この日は前祭の山鉾建の初日でした。
山や鉾は、市内中心部にある各山鉾町(町内会のようなものでしょうか)がそれぞれ持っている山車のようなものです。

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33基ある山鉾の中でも最大級の月鉾(つきほこ)。月鉾保存会の看板が見えます。ここは月鉾町と言います。Googleマップでもわかるように、ちゃんと町名になってます。

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こちらは函谷鉾函谷鉾町です。

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これは鶏鉾(にわとりほこ)。池坊短期大学の前に建てられてます。ここは鶏鉾町

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こんな風に、足場の基礎の石がが道路に埋め込まれています。

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これは山鉾の中でも一番人気であり、毎回必ず先頭を行く長刀鉾(なぎなたほこ)。そしてここは長刀鉾町
交通量の多い四条烏丸の交差点近くに建てられているせいか、いつも人だかりができています。
そして東横インの真ん前に建てられているので(^_^;)、人通りや騒がしさを気にしなければ、宵山が終わるまでここに泊まるといつも長刀鉾を見られると思います。

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長刀鉾も道路に基礎の石が埋め込まれ、大きさも最大級のためか道路に穴もあらかじめ開けられています。


このように宵山、巡行に向けて山や鉾が組み立てられていくのですが、これらは一切釘を使わずに縄だけで組み上げられていくんだそうです。適宜資材や装飾品などは補修したり新調されたりするそうですが、1000年以上も続く祇園祭のこと、長く使い続けていくためには釘などを使っては傷んでしまうので、縄で組み上げるのだそうです。

ちなみに、7/10頃から山鉾建が始まると、7/24の山鉾巡行が終わるまで交通規制がかかり、沿道のバス停も使用が停止されたり移動されたりします。
最も交通量の多い通りの一つの四条通には、長刀鉾、月鉾、函谷鉾の三大人気鉾が建つため、4車線の通りの一部が2車線になったりして、普段でも渋滞が激しい通りがさらに渋滞が激しくなります。
そのため、祇園祭期間、特に宵山や山鉾巡行の期間は店や会社によっては交通規制で車が入れなくなったり、山鉾町の一員として祭に参加するので仕事にならなくなるため、休みになるところもあるようです。町会所になっていたのか、臨時休診になっている個人病院も見かけました。

市内中心部は祭期間中、道路も非常に混雑するので、車やバス移動する場合は少し考えないといけないです。
電車は普通に動いているので、電車移動ができるところは電車で、それ以外は徒歩や、時間がかかるのを覚悟でバスに乗るようになります。
この日も、10時前に着くようにと思ってバスで四条通まで出たのですが、四条通の途中から渋滞が激しくなり、バスで5分ほどで行ける距離が30~40分かかるとアナウンスがあり、途中下車して歩いて目的地まで行きました。歩いても10分程度の距離なので、歩いたほうが断然早いです。
途中、降りたバスを追い越してしまいましたし(^_^;)。

続く・・・

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by ts7dz | 2014-10-27 00:36 | 京都の風景 | Comments(0)

【祇園祭】2014

今回は祇園祭について。
祇園祭は7月なのでだいぶ時間が経ってしまっていますが、記録として残しておこうと思います。

今年は京都に越してきて2度目の祇園祭。
ひょっとしたら来年以降は集中して何度も見に行けなくなる可能性が高いこともあって、できる限り見てこようと思い、山鉾建てから見てみることにしました。お祭りからは2ヶ月以上経ってしまってますが、記録として写真と文章にしてみたいと思いました。
ただし、私もにわかファンなので、間違っていることもあるかもしれませんので、ご容赦のほどを。

そもそも祇園祭についてはおととし越してくるまでは、私もまったくと言っていいほど知識がなく、いつ京都のどこでどんなお祭りがおこなわれているのかすら知りませんでした。

祇園祭は、京都の祇園にある八坂神社の神事で、7月1日から7月31日まで一ヶ月にわたって京都の中心部で行われるお祭りです。関東に住んでた頃は、東京でもニュースで報道されてましたが、一番の目玉の山鉾巡航が行われましたと、地方の小さなニュースの一つでしかなく、報道されていることすら気付かない年も多かったように思います。そのくらい小さな扱いです。

祇園祭については以下のサイトでいろいろな情報が発信されているので、参考までに。

●祇園祭 概要 | 八坂神社
●衹園祭 | 京都市観光協会
●京都祇園祭
●祇園祭2014 日程表 | 京都観光情報 KYOTOdesign


【祇園祭】山鉾建(前祭) 2014-7-10


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by ts7dz | 2014-10-27 00:34 | 京都の風景 | Comments(0)