1月最後の週末、関西方面へ旅行する機会があって、京都を回って帰ってきました。

おりしも、大寒波がやってきていたあの週末、回ろうと思っていたスポットやお店にことごとく行けなくなって、やっとのことで行けたのがこのみすや針

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最近はもっぱら編み物ばかりやっているので、縫い物はそのついで程度になっていて、針や糸を使うことがかなり減っています。でも、手芸を趣味としているものにとっては、針は基本中の基本アイテムなんですよね~
それが、京都に400年続くという老舗中の老舗の針専門店があるというのをテレビで知って、これは是非行っておかねばなるまいと行ってきました。
ネット通販もされているので、別に京都まで行かなくても買えると言えば買えるんですけど。

1/25、冒頭にも書きましたが、大寒波がやってきており、新幹線も朝から大幅に遅れているというニュースを聞き、時間を気にしつつ京都の街を歩き回る。
この日は実は家に帰ることになっていたので、帰りの新幹線が無事に動くのか気が気ではなかったのです。

というのは、新幹線に乗る前に大津に寄って預けていたわんこをお迎えに行くことになっていたからなのです。
この大津、琵琶湖の南側に位置しているのですが、豪雪地帯で有名でただでさえJRの便が少なくて、1本逃すと軽く30分以上棒に振ることもあるので、綱渡り状態になっていました。

話がそれましたが、そんな風に時間を気にしつつ三条通り商店街へ。

しかし、お店が一向に見つからない。
Google Map先生をあてにしてお店を探すも、入口が見つからない。
京都の街は京町屋作りのお店がそれなりにあるので、入口がわかりにくいところも結構あります。

三条通商店街やお隣の寺町通商店街もぱっと見、普通の商店街に近いつくりではありますが、ところどころ狭~い路地があったり、間口がとても狭~いお店があったりと、ちょっとした迷路になっているような場所もあり、きっとそんなわかりにくい奥行きの深いお店なんだろうなと、お店があると思われる場所をグルグル。

諦めかけたその時、やっと見つけました。

実はGoogle Map先生が間違っていました(;_:)。
Google Map先生の示した地点から見て、通りの反対側の建物だったのです。

この小さな看板が出ているだけで、お店は???
と思ったら、狭い通路をずっと奥に入ったところにお店はありました。

通路を抜けるとこんな素敵なお庭が。
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奥に見える小さな家がお店です。

恐る恐る中に入ると、3、4人入ったらいっぱいになってしまいそうな小さなお店です。
ですが、手芸好きにはまるでワンダーランド(*^_^*)。
針がショーケースいっぱいに入っています。
ショーケースの上にも糸巻やまち針がたくさん。

通販では味わえない、お庭やこの小さなお店に行くだけでも価値がありますよん(*^_^*)。

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お店が狭いのでちょっと緊張しながらお買いもの。
おじいちゃんとおとうさんがお店に立たれているので、距離がものすごく近いのです。
おとうさんがいろいろと丁寧に説明してくださるので、もうどれにしようか迷ってしまいました。

結局、私は以下の4点をお買い上げ。

・飾りまち針(若奥さまが一つ一つアクリルで作っているとのこと)
・洋裁用まち針
・糸巻
・はさみカバー


飾りまち針が一番欲しかったので、迷いに迷い5本だけ。
ですが、これらが一番お高かったので、全部で2600円ちょっとと、針にしては結構なお買いものとなりました。

本当は縫い針も買おうかと思っていたのですが、何を買うか決めていなかったので、それはまた次の機会に。

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最後にお店を出る時に、入口の看板の上にあったかわいいオブジェをパチリ。

三条通り商店街は、京都に住んでいた時は何度も行ったのに、こんな素敵なお店があったなんて知らなくてとても残念でした。

この後、新幹線の様子が気になって仕方がなかったので、そのまま四条通のホテルに戻って荷物を受け取り、帰りの新幹線の時間まであちこち回ろうと思っていたのにほとんど行けなかったので、かなり消化不良の一日でした。
また近いうちに行きますよ。きっと。

近畿
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by ts7dz | 2016-02-23 00:46 | 京都の風景 | Comments(0)

使いかけで、他に使い道のなさそうな並太の毛糸が一つだけあったので、それであみねこさんを編んでみようと思いました。

※「あみねこ」の著作権はねこやまさんにあります。

手足は白にしました。


同じ種類の色違いの糸にしたかったんですが、見つからなくてとりあえず中途半端にほどいた同じような白い糸があったのでそれで編んでみました。
微妙に太かったようで、口を作ったらなんだか大きいので違う白い糸を探して編んでみた。
各パーツを編んでいくうち、最後の尻尾で茶色の糸が足りなくなり、口に使った糸で尻尾の根元を編む。

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で、こんな感じで完成~

顔を作るのが難しかったです~
編地に刺繍するのが苦手なので、フェルトをアップリケ。

正座できる編みぐるみはなかなかないので、楽しい!
このぬぼーっとした感じがイイです。
それと、余った糸で作れるところもイイ。

名前をみなさんつけているようですが、この子はまだついてません。
なんていう名前にしようかなぁ。

チョコレートっぽい色だから、チョコさんとか?

もうちょっとしたら2号もあもうかなぁ。

ハンドメイド
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by ts7dz | 2016-02-21 17:55 | 編み物 | Comments(0)

今回靴下に使った糸は、ノルウェーの人気ニットデュオのアルネ&カルロスとコラボしたドイツのソックヤーン、REGIAを使いました。

糸の太さは4plyで日本で言うとやや細めの中細くらいでしょうか。
輪針は、これも今回初めて使ったのですが、これもドイツのメーカーのaddiの輪針。
80cmの1号針(2.5mm)です。
輪針もちょっとお高めですが、やはりみなさんこぞって使っているだけあって、とても使いやすい。
針とケーブルの境目が滑りやすくなっているとのことでしたが、やはり使いやすいと思います。

編んでみて、はっきり言って糸は細くて編地は細かいです。
よく初心者向けに紹介されている編み方は、わかりやすいように太めの糸を使っていることが多いのですが、糸が太くなれば編地も厚くなります。

結果、靴下の形にはなっても室内履きくらいにしかならないことも多いようで、厚すぎて靴が履けなくなることもあるとか。今回のは、編むのは大変でしたが編地は薄くてちゃんと靴も履くことができます。

このREGIAの段染めの糸は、アルネ&カルロスの作品でも頻繁に使われていますが、メリヤス編みを編むだけで編込みのような模様が出る面白い糸です。これは、編込みにありがちな厚地にならずに柄が出るとても便利な糸だと思います。

せっかく靴下を編むのだから、ちまたでこっそり人気のソックブロッカーを使って形を整えてみようと思いました。
通販でも何か所かのお店で売っているのですが、安いところでも一組1500円~とちょっと考えてしまいました。
あちこち見ていたら、自作されている方もいらっしゃるじゃないですか。

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ということで、私もマネさせていただきました。

型紙はKeitoyaさんにあったものを使わせていただきました。
材料はクリーニングでもらえる針金ハンガー。これを手で曲げただけのものです。


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出来上がった靴下を履かせてみました。
一度水通しをし、元ハンガーなのでそのままひっかけて陰干しもできます。


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乾いたので履いてみました。

マロンが面白がってガウガウしてます^_^;

引っ越しとかで2ヶ月ほど何もできない時期が入ってしまったので、出来上がりまで4ヵ月くらいかかっちゃいましたが、初めて靴下が編めて楽しかったです。

お店に行くとついソックヤーンを探してしまいますが、靴下に適した糸で日本のものはあまりないのでちょっと寂しいですね。
中細の糸はたくさん売っていますが、普通の純毛の糸で靴下を作ってしまうと、履いている間に足と床や靴との摩擦で編地がフェルト化してしまうのです。このREGIAもそうなのですが、アクリル混で防縮加工がされていて摩擦にも強くなっています。日本のメーカーではハマナカのコロポックルが近いでしょうか。
とはいっても、手編みの靴下なので、お手入れは手洗いの方が良いと思います。

ハンドメイド
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by ts7dz | 2016-02-18 12:38 | 編み物 | Comments(0)

去年の秋、まだ京都にいた頃に靴下を編んでみようと、ワークショップに参加してみました。

実は、靴下を編むのは2度目。
もう3,4年前に編んでみたくなって本を買って編み始めてみたものの、かかとの編み方でつまづいて放置していました。

で、今回参加させてもらったのは、京都の長岡京にある小さな毛糸ショップ「いとへん」さんで募集していたワークショップでした。参加前に1,2度お邪魔させていただいていていました。

最近、編み物好きの人たちの間で流行っている(?)のが海外のパターンを使って編むショールや靴下です。
ちょっと上級者向けなのですが、日本の編み図やデザインに物足りなくなった人たちがこぞって編まれています。

今回、教えていただいたのはそういった海外の編み方からのもので、私が挫折した日本の編み方とは少し違っています。一般的な日本の編み物本に載っている靴下の編み方と言えば、履き口から編むものがほとんどです。なので、かかとでカーブを作って目を休ませたり拾ったり、つま先まで行けば最後は目を拾ってとじるというという作業になります。今回の編み方は、トゥアップといってつま先から編みます。
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編み針も80cmの輪針を使い、作り目もフィギュア8とターキッシュという作り方を教えていただきました。
従来の一般的な指で作る作り目や別鎖で作る作り目しか知らなかったので目からウロコ状態。とても新鮮でした。これらのやり方はマジックループといって、靴下の両足同時編みも可能になります。日本の編み物本ではほとんど紹介されていないので、こういったワークショップやネットからの情報が今は多いと思います。
まだ未体験ですが、手袋もこの作り方で可能のようです。
いや~、便利すぎる輪針。しばらく前から輪針をメインに使ってますが、ますます出番が多くなりそうです。靴下や手袋用にと思って買った短針5本棒針の出番がますます減りますね~
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by ts7dz | 2016-02-13 23:54 | 編み物 | Comments(0)

こちらのブログも放置している間に、去年11月に京都から引っ越して千葉に戻ってきました。約3年ちょっとの京都暮らしでした。

一時は永住も覚悟で引っ越したのですが、夫の仕事の都合で戻ることになり、ちょっと寂しいような嬉しいような。複雑な気持ちです。

気候や生活習慣等々、関東とは違うことがありすぎて、最初の1年は本当に辛くて何度も戻りたいと思っていました。とんでもない町に越してきてしまったなと思ったものですが、3年目に入る頃にはようやく生活にも慣れてきて、引っ越しの話が出たのはいろいろ楽しめるようになってきた去年の夏頃でした。

暮らしていると、その町の観光ってあまりしないものですが、引っ越しが決まりつつあった頃には、「ひょっとしてもう長居はできないかも」と思い、あちこち回ってみるようにしました。

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貴船神社の参道

あちこち回ってみて、なおさらいろいろ見てみたくなりましたが、いざ引っ越すとなると寂しいものです。
地の利があったのに、行ってないスポットは数知れず。
住んでいるからといって、毎日観光している訳にもいかないですからね。でも、普通に観光で行くよりはだいぶ詳しくなったと思います。これからも折を見て遊びに行くことになると思います。


近畿
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by ts7dz | 2016-02-13 13:15 | 京都の風景 | Comments(0)