2004年 12月 01日
Cirque du Freak: Darren Shan Book 1
Darren Shanの原書を読み始めました。
夏ごろにHarry Potter and the Philosopher's Stoneを読み始めて、ビデオを見ながら(邦訳を読んでないので)何とか読み終えました。
Darrenを読み始めて間もなく体調を崩してしまったので、1ヶ月くらいお休みしていましたが、現在Chapter 24まできました。かなりダークな内容なので、読めるような心境ではなかった・・・
ジャンル的には児童書に入りますが、本も薄いし英語もハリポタより易しく読みやすいと思います。もちろん知らない単語も出てきますが、そんな時はどんどん飛ばして読んで行きます。たまーに辞書も引きますけど。
+++あらすじ+++
どこにでもいるような普通の少年ダレンと友達(悪友ですな)のスティーヴ達は、ひょんなことから"Cirque du Freak「恐怖サーカス(邦訳では『奇怪なサーカス』となっていたと思う」"のチラシを手に入れた。それを持って行ってチケットを買おうとするが、どうしても2枚しか買うことができなかった。結局、くじ引きで2枚のチケットを手に出来たのはダレンとスティーヴ。土曜日の夜、こっそり家を抜け出して夜中のサーカスに繰り出したのだった。
サーカスでは、人間ポンプ、軟体人間、狼男など、いかにも恐ろしげな出し物が続き、とりわけ2人を惹きつけたのはクモ使いのクレプスリーだった。元々、ダレンはクモが好きで欲しいと思っていたが、飼うことはできなかったのである。
しかし、クモ使いのショーの間スティーヴの様子がおかしくなり、サーカスが終わった後、クレプスリーの元に行ってしまったのである。それをこっそりのぞいてダレンは驚いた。なんとクレプスリーはヴァンパイアだったのである。スティーヴは両親に見捨てられたと思い、ヴァンパイアになりたいと血を吸われたが、彼に拒否された。「お前は悪だから」と。
家に戻ったダレンは、どうしてもクレプスリーのクモ「マダム・オクタ」が欲しくなり、早朝サーカスが街を離れる前にこっそり盗んでしまったのである。ダレンは手に入れたフルートでマダム・オクタを操れるようになり、しばらくの間ワードローブの中に隠して飼っていた。
ある日、スティーヴが遊びに来て、ダレンはマダム・オクタを見せたくなりカゴから出して自由に操っていた。クレプスリーがサーカスでやっていたように。ところが、ダレンの妹のアニーがその様子を見て驚き、その叫び声でマダム・オクタにスティーヴが噛まれてしまったのである。
病院に担ぎ込まれたスティーヴは昏睡状態。容体は思わしくなく、ダレンとスティーヴの家族は悲しみのどん底に突き落とされてしまったのである。
・・・と読んだのは大体この辺までです。読み間違いしている箇所もあるかもしれませんが、その辺は大目に見てくださいませ。
はっきり言って、これまでのストーリーはかなりダークです。特にスティーヴは暗い少年という感じが強いですね。一方、ダレンもダークな一面は持ちつつも、スティーヴを思いやって悲しむ様子などは、いたって普通の少年ですが、これから試練が待ち受けているのですねー。
ということで、続きはまた今度。
ちょっと前から夏ごろにHarry Potter and the Philosopher's Stoneを読み始めて、ビデオを見ながら(邦訳を読んでないので)何とか読み終えました。
Darrenを読み始めて間もなく体調を崩してしまったので、1ヶ月くらいお休みしていましたが、現在Chapter 24まできました。かなりダークな内容なので、読めるような心境ではなかった・・・
ジャンル的には児童書に入りますが、本も薄いし英語もハリポタより易しく読みやすいと思います。もちろん知らない単語も出てきますが、そんな時はどんどん飛ばして読んで行きます。たまーに辞書も引きますけど。
+++あらすじ+++
どこにでもいるような普通の少年ダレンと友達(悪友ですな)のスティーヴ達は、ひょんなことから"Cirque du Freak「恐怖サーカス(邦訳では『奇怪なサーカス』となっていたと思う」"のチラシを手に入れた。それを持って行ってチケットを買おうとするが、どうしても2枚しか買うことができなかった。結局、くじ引きで2枚のチケットを手に出来たのはダレンとスティーヴ。土曜日の夜、こっそり家を抜け出して夜中のサーカスに繰り出したのだった。
サーカスでは、人間ポンプ、軟体人間、狼男など、いかにも恐ろしげな出し物が続き、とりわけ2人を惹きつけたのはクモ使いのクレプスリーだった。元々、ダレンはクモが好きで欲しいと思っていたが、飼うことはできなかったのである。
しかし、クモ使いのショーの間スティーヴの様子がおかしくなり、サーカスが終わった後、クレプスリーの元に行ってしまったのである。それをこっそりのぞいてダレンは驚いた。なんとクレプスリーはヴァンパイアだったのである。スティーヴは両親に見捨てられたと思い、ヴァンパイアになりたいと血を吸われたが、彼に拒否された。「お前は悪だから」と。
家に戻ったダレンは、どうしてもクレプスリーのクモ「マダム・オクタ」が欲しくなり、早朝サーカスが街を離れる前にこっそり盗んでしまったのである。ダレンは手に入れたフルートでマダム・オクタを操れるようになり、しばらくの間ワードローブの中に隠して飼っていた。
ある日、スティーヴが遊びに来て、ダレンはマダム・オクタを見せたくなりカゴから出して自由に操っていた。クレプスリーがサーカスでやっていたように。ところが、ダレンの妹のアニーがその様子を見て驚き、その叫び声でマダム・オクタにスティーヴが噛まれてしまったのである。
病院に担ぎ込まれたスティーヴは昏睡状態。容体は思わしくなく、ダレンとスティーヴの家族は悲しみのどん底に突き落とされてしまったのである。
・・・と読んだのは大体この辺までです。読み間違いしている箇所もあるかもしれませんが、その辺は大目に見てくださいませ。
はっきり言って、これまでのストーリーはかなりダークです。特にスティーヴは暗い少年という感じが強いですね。一方、ダレンもダークな一面は持ちつつも、スティーヴを思いやって悲しむ様子などは、いたって普通の少年ですが、これから試練が待ち受けているのですねー。
ということで、続きはまた今度。
by ts7dz
| 2004-12-01 23:23
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